タピオカの原料のキャッサバってどんな植物?

タピオカが今流行りですよね!かくいう私も先日タピオカドリンクを売っているお店に行ってタピオカ入りの紅茶を飲んできました!

タピオカドリンクは台湾が発祥の地らしく、台湾出身の女の子曰く、

「タピオカは今日本ではやっているけれど、私たちはもっと前から飲んでいたし、そんなに特別な飲み物ではない」

と言っていました!

タピオカというと、飲み物の下の方に入ってるあの黒いつぶつぶ、、カエルの卵みたいなやつですよね笑

タピオカをWikipedia で調べると

タピオカ (tapioca、木薯) は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。

Wikipedia

ってあります。

つまりキャッサバという植物のイモの部分が原料の粉のこと!

じゃあ、キャッサバってなんなの?

っていうのがこの記事の話。

キャッサバっていうのは植物です。

実際にタピオカになる部分は芋ですね。

ソロモン諸島ではこのキャッサバ芋がたくさん採れるんです。だから、毎日マーケットにこのような感じで並んでて、みんな大好きです。

しかもこの束で150円くらいと激安。

一人ではとてもじゃないけど食べ切れません笑

生で食べることはなく、だいたい蒸し焼きにするか茹でてから食べてますね。味はとても淡白で、塩気が欲しくなるかんじ。パサパサしてるので味付けしないでたべるのはちょっと大変かも。

実はこのキャッサバ、このキャッサバを適当な大きさに切って、地面に植えるだけで生えてきます。そうです。育てるのがとても簡単なんです。

だから、これほどまで生産されて食される地域が増えたんでしょうね!!

ちなみにタピオカドリンクに入ってる黒っぽい玉を作るときにはキャッサバ粉と黒砂糖を使って調理していきます!

あの黒いつぶつぶは砂糖の塊と考えていいでしょうね(^^)

いかがでしたか?

タピオカが実は芋だったなんて想像できましたか?

それではまた〜

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